中学生の授業の流れ
こんにちは、進学塾LIFE塾長の中村です。
今回は中学生の授業の流れをご紹介します。
〈概要〉
①中学生は五教科すべての科目に対応しますが、普段の通常授業は英語と数学が中心です。
②1回150分の授業を週に2回(中3生は週3回)受講して頂きます。
③原則、毎授業午後7時30分~午後10時です。
※開校直後は時間割を固定していません。詳しい時間割は直接お問い合わせください。
〈授業の流れ〉
塾に来たら宿題を提出します。
宿題は塾長が一人ひとりのもの直接チェックし添削します。量は時期によりますが、通常はテキスト見開き1ページ程度です。
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宿題忘れは居残り対象です。居残りでできない分は別に補習となります。宿題とは別に確認テストをする場合がありますが、不合格の場合は同様です。この時点で親御さんに居残りの旨を連絡致します。
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英語も数学も授業の最初は学年まとめての集団講義形式で単元の導入や前回の復習をします。時間にすると長くても1時間程度です。中学生の場合は通知表(内申点)を強く意識しているため、
学校での授業のためにも、この集団講義時に発問をして、生徒の受け答えや反応を確認します。
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その後、個人個人の演習タイムになります。重要な問題は全体でホワイトボードを使って説明をしますが、標準問題の定着を図る生徒もいれば、難しい問題に次々と挑戦する生徒もいます。どのよう進めていくかは塾長が一人ひとりに対して直接指導します。
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授業中に重要ポイントのノートまとめや学校の提出物も扱います。演習中はいつでも質問できます。
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授業終了の5分前に宿題の提示や次回の予定を伝えます。確認テストがある場合は、その範囲を明確に示します。
以上が中学生の授業の流れです。
テスト対策時には演習が多くなることで、やや流れが異なる場合がありますが、主にこのような形になっています。
「中学生コース」のページも参照してもらえると
よりわかりやすいです。