文房具は勉強の友⑦
こんにちは、進学塾LIFE塾長の中村です。
おすすめの文房具紹介の第七弾は、
ノートです。
字が書ければどれでもいい気がするかもしれませんが、
最近は方眼ノートが人気だったりと、
意外に勉強に影響する点は大きいです。
特に、
・罫線はA(幅の広い方)を使う
がおすすめです。
字が丁寧で綺麗な人は問題ないですが、
Aの方が普通の文字も数字も英文も、
どれでも見やすく書けるかと思います。
試してみてください。
また、
原則ルーズリーフはおすすめしません。
きちんと整理整頓できる人は構いませんが、
人によってはページを失くします。
ノートの方がまとめやすく、
保存しやすいと思います。
男子生徒は黙ってノート!笑
(9)ノート
ノートは紙質や表紙のつくり、
製本の頑丈さなどで、
生徒の中でも意外に好みがはっきりします。
3つおすすめします。
①キャンパスノート(コクヨ)
ノートといえばキャンパス。
中でもドット入りのノートがおすすめです。
ノートの書き方に関わってきますが、
ドットが入っていることで
文の先頭をそろえることや、
直線等の図形が描きやすくなり
ノートを見やすく使いこなせます。
紙質がしっかりしていて表面が滑らかな印象です。
②ロジカルノート(ナカバヤシ)
ドット入りなのは同じくですね。
キャンパスノートと見た目は一緒ですが、
同じページ数の場合、
重さがロジカルノートの方が軽い気がします。
紙上でも書き味は、
ロジカルノートの方がより「紙」な感覚があります。
値段も安いのが嬉しいポイントです。
③方眼ノート
これはキャンパスノートでも
ロジカルノートでも
方眼用のノートがあります。
方眼紙の良さは
やはりそのたくさんある線にあります。
文字の位置だけでなく
文字の大きさまで統一しやすいですし、
図やグラフ、表を書くのにも重宝します。
小学生の頃から使って親しみがないと
やや最初のうちは使いにくさがあるかもしれませんが、
慣れると非常に書きやすいのが特長です。
(次回へ続く)