時間の使い方

2020年10月16日

2020年9月24日

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LIFE塾長

　

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LIFE塾長

1986年5月12日生まれ。愛知県春日井市出身。 特技授業、趣味授業。 大学生時代も合わせて塾講師歴は１２年。大学卒業後は有名ハウスメーカーに就職するも塾の先生の醍醐味を忘れられず、ある小さな学習塾の創業メンバーに仲間入り。８年間の教室長時代には、塾生の成績向上率９５.７％、第一志望校合格率８５％以上を維持して当時１０教室の中で１位の教室を運営。新たな挑戦を決意して、２０２０年に進学塾LIFEを創業。 好きな言葉は「You're braver than you believe, and stronger than you seem, and smarter than you think.」

時間は無限ではありません。

有限です。

だからこそ尊いというか、

唯一の平等と言ってもいいでしょう。

勉強している生徒には

よく見かける光景ですが、

ちょっとした問題や

そんなに時間を掛けられない単元に

ものすごい時間を費やして

勉強している生徒がいます。

生徒によっては、

どこに時間を掛けるか、

もしくは掛けるべきかは

それぞれ違うので、

必ずしも良くないとは言いませんが、

明らかに時間を使い過ぎの場面をよく見かけます。

例えば、

一問一答の５問に

２時間を掛けて覚えていたら

時間がいくらあっても足りません。

そんな、

入塾したばかりの生徒には、

時間感覚を叩き込みます。

勉強における時間の大切さを肝に銘じてもらわなければいけません。

解けることはいいことですが、

速く解けることは

それだけですごいことです。

同じ時間を勉強しても、

進む問題数が倍も違ったら、

実力差にもそれだけの違いが生まれるわけです。

普段から時間を意識しましょう。